ホルモン療法開始から3年10ヶ月経過の感想

ホルモン療法開始から3年10ヶ月が経ちました。

寒暖差が激しい中ですが、それにも揺さぶられず、薬の影響も受けず、元気な日々を過ごせています。

私の体調は安定している最中、母から「乳がんになった」との連絡が入りました。

ステージは私の時よりも軽いとのことでしたが、やはり摘出手術を勧められたそうです。

また、遺伝子検査もこれを機にやったらどうかとの、提案を受けたそう。

ちょうど私の通院もあったので、主治医にそのことを伝えたところ、このような冊子をくださいました。

ーオーダーメイド医療の実現ー乳がん・卵巣がんと遺伝について
ーオーダーメイド医療の実現ー乳がん・卵巣がんと遺伝について

こちらの冊子には、乳がん・卵巣がんのリスクや遺伝に関する内容が記されています。

下のチェックポイントにも書かれていますが、母は数年前に卵巣がんをやっていて、今回は乳がん、私がその間に乳がんをやっているので、遺伝的な要因が高そうです。

ーオーダーメイド医療の実現ー乳がん・卵巣がんと遺伝について

我が家は女系なので、今度は姉と娘に注意が必要そうです。

今度、母の主治医からの説明を聞きに行くので、そちらでも詳しく聞いてみたいと思います。