今日は、退院してから4ヶ月後の通院の日でした。
診察は術部の経過観察が中心でしたが、「順調ですね!」とのことで、ほっとしました。
来月は定期検査(CT・エコー・骨塩定量など)を受ける必要があるようで、そちらの予約も併せてしてきました。
ちょうど今週末にコロナワクチンを打つ予定なので、打っても大丈夫かたずねたところ、「全然大丈夫ですよ!」とのことだったので、ホルモン療法中でも打っても支障はないようです。
ただ、「ワクチンを打つ側の腕は、手術した側とは反対側にしてくださいね!」と言われました。
どうやらコロナワクチンはリンパ節に影響があるみたいで、もし手術した側にワクチンを打ってリンパ節が腫れてしまった場合、定期検査を受けた際に、それを癌の再発と間違われてしまうことがあるようなので、それを防ぐために、ワクチン接種は術側と反対側にしておいたほうがいいとのことでした。
あと、ここ1ヶ月くらい、内ももに謎の大きな炎症が起きていて、これはホルモン療法の副作用?と思い、それも先生に聞いてみたところ、「薬の影響は全身に出るのが一般的で、局地的に出るのは薬とは関係ない」とバッサリ言われてしまい…。
結局、そのまま皮膚科にも通うことになってしまいました。(泣)
皮膚科で診てもらっても、やはり「ホルモン療法とは関係ない」との結果で、病名や原因も不明なまま、「ジフルプレドナート軟膏」という塗り薬が処方されました。
また一つ薬が増えてしまいましたが…今年は治療イヤーと思って、しっかり向き合って、治療していこうと思います!